ヘアカラーとヘナ、マニキュアの違い。
ヘアカラーとヘナ・マニキュアの違い
こんにちは!イガリです。
今回はヘアカラーとヘナ、それからマニキュアの仕上がりの違いや、髪への影響を説明していこうと思います。
まず、ヘアカラーですが、アルカリカラーとも言われております。これは1剤の染料材と2剤の酸化剤を使います。
簡単に言うと、髪の内部に2剤が潜入して本来の髪の色を脱色します。
それから1剤の染料材を脱色した部分へ入ることによって髪が染まります。
しかし、一度抜いた部分は元の髪色に自然には戻りません。 ですが、色の持ち仕上がりはダントツでアルカリカラーです。
次は、ヘアマニキュアですが、これは2剤、、つまり酸化剤を使わないのでダメージゼロです。
しかし、ヘアカラーと違い髪の内部にまで浸透させることが出来ません。
マニキュアは簡単に言うと、画用紙に色を乗せてるだけということになります。
ですから、白髪の方ただったり、ブリーチをしてる方にそのままのせると、綺麗な発色になります。
しかし、アルカリカラーと違い、色の持ちは良くありません。
ですから、自分のライフスタイルにあったカラー剤を使いましょう!
今日はここまで!
2017年1月26日
カテゴリー:グレーカラー(白髪染め) ファッションカラー
タグ: