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ファッションカラーとマニキュアとヘナカラーの違い!

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こんにちは!イガリです。

今回はヘアカラーとヘナ、それからマニキュアの仕上がりの違いや、髪への影響を説明していこうと思います!

まず、ヘアカラーですが、アルカリカラーとも言われております。これは1剤の染料材と2剤の酸化剤を混ぜて使います。

簡単に言うと、髪の内部に2剤が潜入して本来の髪の色を脱色します。

それから1剤の染料材を脱色した部分へ入ることによって髪が染まります。

しかし、一度抜いた部分は元の髪色に自然には戻りません。 ですが、色の持ちの長さ仕上がりの綺麗さはダントツでアルカリカラーです。

次は、ヘアマニキュアですが、これは2剤、、つまり酸化剤を使わないのでダメージゼロです。

しかし、ヘアカラーと違い髪の内部にまで浸透させることが出来ません。

マニキュアは簡単に言うと、画用紙に色を乗せてるだけということになります。

ですから、白髪の方だったり、ブリーチをしてる方にそのままのせると、綺麗な発色になります。

しかし、アルカリカラーと違い、色の持ちは良くありません。

もって3週間くらいです。

なので、髪を傷めたくない方や、ブリーチをしてる方などには打って付けのカラーです!

そして、ヘナカラーですが、植物を成分としたカラー剤になります。天然の成分なので、肌や髪に負担を掛けないで済ませることができます。

さらに、ヘナの成分は、髪にハリとツヤを持たせることができるので、ツヤツヤした髪の毛になります。

しかし、デメリットもあります。

それは、他のカラーと比べて時間が掛かります。

天然な成分なので、カラーのバリエーションが多くは選べないので、他の染め方よりもカラーの色を楽しむことが出来ません。

植物ですも、匂いが特有なものなので、若干の好き嫌いが出てしまう場合があります。

このように、いろんな悩みによってそれぞれのカラー剤に分かれているのだと思いますが、自分の肌やバリエーションに合ったカラーを楽しましょう!

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