ヘアドネーションのお話

こんにちは！ルッソのKurumiです！

当店にはヘアドネーションをされるお客様がたくさんいらっしゃいます^^

《ヘアドネーションとは》

小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子ども達のために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動のことです。(Wikipediaより引用)

もともとはアメリカの団体が行っていた活動で、2009年〜日本でも行われるようになりました！

寄付する髪の毛は、原則31cm以上。

(寄付する団体により若干規定に差があります)

当初は知名度がなく寄付される髪も少なかったようですが、芸能人が参加したことをきっかけに一気に広まりました！

○柴咲コウ さん

○水野美紀 さん

○二階堂ふみ さん ……

その他にもロングヘアが特徴的だった女優さんが、ばっさりショートになったなという方いらっしゃいますよね。

多くがヘアドネーションに参加していたようです。

もちろん髪の毛は性別関係なく寄付できます。

男性ではYouTuberのFischer’s モトキ さんも参加されていて、伸ばした長い髪を坊主にして全て寄付されています。

Lussoはヘアドネーション賛同サロンです♪

《Lussoヘアドネーション例》

「お子様の出産もあり、2年ぶりくらいのご来店です。

31センチのカットで、ダメージ部分もスッキリ綺麗にカット出来ました。

お客様の髪質を活かして、ふんわりボブに仕上げました。＿＿担当長谷川より」

「5年ちょっと、綺麗に伸ばしてくました。

約70センチのカットが出来ました。

カット後はストレートパーマでまとまりやすくお手入れしました。＿＿担当長谷川より」

「ロングのお客様が遂にヘアドネーション。

ふわっふわにしたくてパーマをかけました！

ダメージレスなデジキュアパーマでイメージチェンジ。

手間がかからない扱いやすいスタイルです。＿＿担当田中より」

「ヘアドネーションを男性で、しかも海外の方というのは初めてでした！

とにかく短くということでたが、言葉の壁があったため、カウンセリングを特にしっかりし、ヘアカタログをみてイメージ共有しました。

しっかりイメージ共有して不安が残らないように気をつけています！＿＿担当田中より」

「35cmはバッサリと切らせて頂きました。

後頭部にボリュームが欲しいとのことでしたので、頭の丸みが綺麗にみえるように、ふんわりとしたショートボブスタイルにさせて頂きました。ずっとロングスタイルとのことでしたが、約10年ぶりのショートスタイル、凄くお似合いでした♪＿＿担当飯村より」

「2年ほどヘアドネーションの為に伸ばされていた髪の毛を、31cmバッサリカット。

肩上のAラインのボブスタイルにさせて頂きました。

重めの雰囲気が好みの方には、オススメのスタイルです。

髪の毛が真っ直ぐの方は、コテなどで毛先を内巻きにワンカールしてみて下さい^^＿＿担当飯村より」

寄付する長さによって、その後にできるヘアスタイルも変わってきます！

その分しっかりカウンセリング、イメージの共有を心がけています♪

《ヘアドネーション受付状況と今後の流れ》

ー2020年4月現在ー

Lussoではヘアドネーションのお客様のご予約を承っておりましたが、寄付先の団体様が2月よりコロナの影響でヘアドネーションの毛髪の受け入れを一時停止されていました。

当初4月の再開を予定されていましたが、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大や、日本国内でも感染者の報告が相次いでいる状況を考慮。

これに伴い、ヘアドネーションの受付も引き続き休止となりました。

ですが、髪の毛自体に問題はありません。

髪の毛をお手元に保管してくださっている方は、そのままの保管。

これから髪の毛を切ろうとお考えの方も、現在Lussoも休業中ですので、同様にお手元での保管、そしてこの機会に少しでも長く伸ばすことができる方は、ぜひご協力ください！！

髪の毛の受け入れ再開時期については、新型コロナウィルスの状況を見て慎重に判断となるようです。

そして、この期間中にLussoでヘアドネーションにご協力頂いた方の髪の毛は、Lussoにて大切に保管させて頂いております(__)

受け入れ再開次第、早急に寄付させて頂きます！

いかがでしたでしょうか？

ヘアドネーションご希望のご予約は、お電話、LINE、予約サイトのメモでも構いません。

「ヘアドネーション希望」と一言添えてくだされば当日スムーズにご案内可能です。

皆様のご協力お待ちしております<(_ _)>